高円寺再開発反対イベントに行ってみました。

そのほか

三浦ゆうやさん出演の「高円寺再開発反対イベント」が阿佐ヶ谷ロフトAで行われたので行ってみました。
会場はほぼ満員。

先日行われた「高円寺再開発反対デモ」の様子が上映されましたが、「あまりに多すぎるお巡りさん」に笑いが起こっていました。一部の映像ではお巡りさんだけがメガホンを持って行進していて、ここだけ見る限りではお巡りさんのデモみたい(笑)

その後、区議会での「区長選挙におけるデマについて」みたいな質問をけしば議員(いのち・平和クラブ)がしている様子が流され、それを鑑賞しました。
質問内容は雑なのに、それに対する理事・区長がそれ以上に答えていて、けしば議員のすばらしい手法が披露されました。

選挙中は、私、「高円寺を分断するな」とかいうプラスター(掲げるボード)を作っていました。
なので、選挙中も選挙後も「デマ、デマ」と言われて…

結局、けしば議員の質問では、「デマ」であることを立証は出来ていなかったと思います。
区長も、「区長選挙で云々」という答弁(なのか?)をしていたことを思うに、「区長選挙でがんばった俺にけち付けやがって」的な感じなのと思います。わざわざ質問するような内容かな?
少なくとも、関口健太郎(立憲民主党)議員の、再質問に対する「区としては都市計画道路の見直しは考えていない」という返答を覆すものではなかったでしょう。

先日のデモの初めの集会で、けしば議員と同じ会派(いのち・平和クラブ)の市来とも子議員が「私も反対です」のメッセージを寄せていたのは面白いことです。

デモに参加した人も、この集会に来た人も、誰も「今すぐ道が通る」とは考えていません。
「計画が生きていること」そのものに対する不安に怯えているわけで、「住民の声を聞きながら丁寧に進める」みたいな回答では近年の区の行政の手法を見る限り不安が払拭されることはありません。

主催者の松本哉さんが言っていた「この段階で反対しつづければ、計画は進まず、永久に勝ち続けられる」というのは面白いと思いました。
立石の再開発に反対する団体の方も来て話しましたが、段階を経てしまうと、その活動は困難極めます。

一連の「作るって言ってないのに先にやめろという活動」は、切実感が少ない分だけ楽しみながらできると思いました。

どうせなら、「道路を作ってさっぱりした近代的な街にしたい」っていう人たちも巻き込みながら、「高円寺とは何か」「街って誰のもの」みたいな話になるとより面白いと思いました。

とりあえず、「少なくともデマじゃない!」

(い)