弁護士仲間からの激励メッセージ(青年ユニオン顧問弁護団編その3)

応援の声

《スタッフブログ》

 

三浦ゆうや弁護士も参加している首都圏青年ユニオン顧問弁護団のメンバーから、激励メッセージが続いています。続いてはこの方。

 

佐々木亮弁護士

「私も応援しています!似顔絵を描きました」

 

労働契約法19条(※)による無期転換権を行使させまいという不当な目的で雇止めにされた、カフェ・ベローチェ事件で、三浦ゆうや弁護士と一緒に労働者原告の代理人として裁判を進めてきた佐々木弁護士。

雇止めの危険から、正規労働者と比べても弱い立場に置かれている非正規労働者の実態を告発してきたという実績、そして、誰もが安定した雇用と健康で文化的な生活を十分に送れるだけの賃金を保障される社会を実現するという志も同じです。

青年ユニオンでの活動や、非正規労働者の問題に取り組んできたからこそ、三浦ゆうやの政策には、杉並区でも「公契約条例の制定」を実現すること、「公共部門の非正規職員の段階的な正規化を図る」こと、が掲げられています。

佐々木弁護士、ホワイトボードに向かってささっとペンを取り、すらすらっと三浦ゆうやの似顔絵を描いてくれました!

 

※労働契約法19条とは

労働契約に期間の定めがあっても、5年を超えて反復更新が続いていれば、期間の定めのない労働契約の締結できるという制度です。労働者からの申込みがあれば、使用者の回答がどうであっても無期契約になります。

この法律は、2013年4月1日から施行になった新しい法律で、施行日からカウントして5年の今年2018年4月1日以降に、無期転換の権利が発生します。この無期転換を免れる目的で、昨今、有期労働者の雇止めが相次ぎ、問題となっています。

労働契約法
「(有期労働契約の更新等)
第十九条 有期労働契約であって次の各号のいずれかに該当するものの契約期間が満了する日までの間に労働者が当該有期労働契約の更新の申込みをした場合又は当該契約期間の満了後遅滞なく有期労働契約の締結の申込みをした場合であって、使用者が当該申込みを拒絶することが、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められないときは、使用者は、従前の有期労働契約の内容である労働条件と同一の労働条件で当該申込みを承諾したものとみなす。
一 当該有期労働契約が過去に反復して更新されたことがあるものであって、その契約期間の満了時に当該有期労働契約を更新しないことにより当該有期労働契約を終了させることが、期間の定めのない労働契約を締結している労働者に解雇の意思表示をすることにより当該期間の定めのない労働契約を終了させることと社会通念上同視できると認められること。
二 当該労働者において当該有期労働契約の契約期間の満了時に当該有期労働契約が更新されるものと期待することについて合理的な理由があるものであると認められること。」
(みわこ)