つながるタウンミーティング「杉並からエネルギーを変えていこう」

活動報告

5月16日、「杉並からエネルギーを変えていこう」をテーマにタウンミーティングを開催しました!
会場は高円寺のカフェぽれやぁれ。

 

 

今回のタウンミーティングは、お店に集まる脱原発・再生可能エネルギーに関心のあるお客さんが中心となって企画してくださいました。

冒頭、本人も弁護士として関わった福島生業訴訟について三浦ゆうやさんが説明。福島原発事故についての東電の責任逃れを断罪した裁判で、国のエネルギー政策を変えるためにも重要なたたかいだとのお話し。

自治体による脱原発・エネルギー政策について、「 国策に委ねる部分はもちろんあるが、地域から発信して変えていく術は充分ありえると思っている。『脱原発宣言』を自治体として行いたい。」

 

 

今回の資料です。エネルギー問題に取り組む区民から、杉並のエネルギー政策の現状についての報告。地域エネルギービジョンというのはあるものの、区民の声が反映されるプロセスが十分なのか疑問あり!

杉並区の目標では、区全体のエネルギー消費量を平成22年度比10年間で10%削減を掲げているそう。一方、世田谷では15%を掲げているそうです。他にも世田谷の目標では区民の再生エネルギー利用率25%、環境配慮行動をする区民100%を掲げているんですって!まだまだできることありますね。

世田谷では、区自ら「世田谷区みうら太陽光発電所」を開設・運営して温室効果ガス削減に取り組み、売電による収益を環境施策に活用!区営アパートに太陽光パネルを設置し、その電気は「世田谷区ものづくり学校」に供給。区でできること色々!

参加者「太陽光パネルをつけるお金あるの?」
三浦「区の蓄えを使いたい」
参加者「売電による投資回収できる設計を、住民参加でつくってほしい。エネルギービジョンの立て直しを」

 

 

なんと杉並で、平和と自然エネルギーを進める杉並市民の会(仮)「ピースフル・エナジー杉並」が発足されるとか。7月21日の発足式には、 三浦ゆうやさんが、被爆者で核被害の問題に取り組む方や、原発ゼロに取り組む方と一緒に登壇するようです。

 

 

区民の議論、勉強になります。 「以前のタウンミーティングで、杉並に多い水路を使えないかという声があった」「高低差がないので水路は難しいかもしれないが、地熱発電なら十分技術的可能性がある」「他の区が視察に来るようなものに挑戦しよう!」

会場から要望続々。「杉並は南北の移動がしづらいので、自転車の貸し出しをすると便利だしエコ」「自転車移動しやすいよう道の整備も必要」「大企業に協力を仰ぐのではなく、地元の自転車屋さんなどと協力してほしい」 区民とともに、創意工夫を凝らしたいですね!

「甲州街道と青梅街道はいつも風が強い、活用できないか」「道路の振動で発電できる説も」「阿波おどりの熱気を活用できないか」!?笑「自転車こいでどのくらい発電できているか目に見える設備を作れば、おもしろがりながらエネルギー意識を持てるのでは」「電気ゆるキャラ」笑

 

楽しい交流となりました!
「貴重な意見が出たので、政策に反映していきたい。先進的なエネルギー政策を実現していきたい」と三浦ゆうやさん。
ご参加の皆さん、ありがとうございました!
(よーこ&みずき)